京都府高速道路交通安全連絡協議会が交通事故防止啓発活動に参画

京都府高速道路交通安全連絡協議会が交通事故防止啓発活動に参画

 京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成26年9月23日10:00より、名神高速道路 桂川パーキングエリア 上り線に於いて、平成26年度「秋の全国交通安全運動」が9月21日(日)から10日間展開している中にあって、高速道路交通警察隊、京都府南警察署および関係団体による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。

 啓発活動の主要な目的として「子供と高齢者の交通事故防止」としており、中でも高速道路上における交通ルール遵守の啓発を中心として、グッズの配布を行いました。

 当日は秋彼岸とあって、家族そろってのお墓参りの利用者など多くのドライバーが利用される時期でもあり、白バイやパトカーに乗車するなど家族ぐるみで記念写真の撮影をされたり、多くの方が足を止められ啓発活動にご協力をいただきました。