高速道路で交通安全キャンペーン(近畿管区警察局)

高速道路で交通安全キャンペーン(近畿管区警察局)

 平成27年5月10日10時より、名神高速道路の桂川サービスエリア(上り線)において「交通安全キャンペーン」が開かれました。この催しは、平成27年春の全国交通安全運動が、5月11日から同20日までの10日間実施に先立ち、高速道路の交通事故防止を呼びかける啓発活動として、高速道路での交通事故防止とシートベルトの全席着用を呼びかけようと、近畿管区警察局と近畿の名神高速道路を管轄する高速警察隊、それに道路会社などが合同で行ったものです。

 当日はパーキングエリアに立ち寄ったドライバーたちに対して交通安全を呼びかける啓発物の配布や、パトカーや白バイの乗車体験を通して交通事故防止を訴えました。

 警察では、高速道路を走行する際は車間距離や走行速度の厳守、それにシートベルトの全席着用を呼びかけています。当京都府トラック協会(高速道路交通安全連絡協議会)からも同趣旨に賛同して啓発活動に参加しました。

参加者団体等

〇近畿管区警察局広域調整部高速道路管理室

○滋賀県高速道路交通警察隊

○京都府高速道路交通警察隊

○大阪府高速道路交通警察隊

○兵庫県高速道路交通警察隊

○奈良県高速道路交通警察隊

○和歌山県高速道路交通警察隊

○西日本高速道路株式会社各高速道路事務所

○西日本高速道路パトロール関西株式会社

○西日本高速道路メンテナンス関西株式会社

○各府県高速道路交通安全連絡協議会

○一般社団法人日本自動車連盟(JAF)