「トラックまつり」を開催

 「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式に続き、午前10時から、同構内において「トラックまつり」を開催しました。

 この催しは、10月9日が「トラックの日」と制定されていることから、関連するイベントの一環としてトラック運送事業についてより多くの方に知って頂くため開催しているものです。

京都府トラック事業青年協議会 宮本昌季会長の挨拶で開幕し、会場には近隣の住民の方々をはじめ、約4,500名(主催者発表)が来場、各種プログラム(京都橘高等学校吹奏楽部と和太鼓部による演奏・仮面ライダーゴーストショー・トラック引きレース等)を楽しみました。

  本年度も、ショーカープロジェクトチームによるスケアードストレートでは、「再現!交通事故その瞬間」と題し、スタントマンが歩行者と車両や、自転車と車両の交通事故を再現し、視覚から訴える交通安全教室を開催しました。来場者の多くからは、「交通ルールを守る必要性を再認識した。」とのお声を頂戴しました。その他にもJAFによるシートベルトコンビンサーの体験、京都トヨタ自動車販売株式会社協賛の追突回避支援システムの体験、NASVAと近畿交通共済協同組合による適性診断の体験、ブリジストンタイヤサービス西日本株式会社によるトラックタイヤ入替実演、京都市消防本部の協力により消防自動車の展示、各ディーラの協力によるトラックの展示や子どもたちによる「あこがれのトラック」をテーマとした児童絵画展を開催し、多くの方々に鑑賞していただきました。優秀作品には、宮本会長から表彰し、表彰状を手渡しました。