~楽しくきれいを広げよう~「京都・まち美化大作戦」への参画

 「11月は京都市美しいまちづくり推進月間」として世界の京都・まちの美化市民総行動実行委員会が主催となり、平成29年11月5日(日)13時30分から梅小路公園を出発点として、「世界一美しいまち・京都」の実現を目指して、門掃き、ごみのポイ捨て禁止等の呼び掛けや不法投棄、放置自転車、違反広告物等のまちの美観を損なうものの一掃に向けた街頭啓発パレードと清掃活動が行われました。

 京都府トラック協会は、環境対策委員会の蒔田良夫委員長(㈱京三運輸)、小野順一委員(B.B.C小野商事㈱)、山下哲弥委員(山下運送㈱)、増田 敏委員(才賀運輸㈱)、松井吉隆委員(㈲アユミ・ロジスティクス)の方々がパレードに参加をしていただきました。

 門川大作京都市長(名誉会長)は、「京都は観光都市として世界各国から多くの人々が訪れている。京都の美しい町並みを観ていただき、『京都に来て良かった。また来たい。』と思っていただくことが重要である。また、最近は各自の家の前を掃く門掃きが積極的に行われており、その甲斐あってたばこのポイ捨てや違法駐輪が減少している。今後これら活動が続けられ美しいまち・京都を維持していきたい。」とのあいさつ後、門川大作京都市長、寺田一博京都市議会議長等が『京都市では、市民、事業者、行政が協働で、まちの美化に取り組んでいます』の横断幕を掲げ、京都市消防音楽隊を先頭に梅小路公園~大宮通~七条通~梅小路公園への約1kmをパレードし多くの市民、観光客に啓発活動を行いました。