京都市「まちなか」における物流車両の荷捌き・駐停車に係る 第2回実態調査について

 京都市では、京都の魅力と活力が凝縮された歴史的都心地区(※)を中心とした「まちなか」における「物流」のあり方について検討が進められております。 

 第1回の実態調査を本年10月に実施され、その調査の結果を踏まえて、この度第2回目の実態調査が行なわれることとなりました。

 この度の調査は、「横持ち追跡調査」が行われます。 

  なお、当該調査は「商業物流は、地域の賑わいを支える必要不可欠のもの」との認識の下、

全体の状況把握のために実施されるものであり、個々の車両、配送員の業務実態を調査するも

のではありません。

 調査員にも、業務の支障にならないよう、十分に配慮するよう指導されておりますので、物流事業者の皆様におかれましては、通常通りの業務を行っていただくとともに、調査の趣旨を御理解・御協力いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。 

 ※  「歴史的都心地区」とは  …  烏丸通,御池通,河原町通,四条通で囲まれた地区 

 ※ 調査実施日:平成29年11月28日(火)9:00~13:00

   (但し、雨天の場合は、12月5日(火)9:00~13:00に延期されます)

 ※ 調査によるお問合せは、

   ◇京都市都市計画局歩くまち京都推進室(担当:山下様、篠田様  222-3483)