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「大型車通行適正化に向けた近畿地域連絡協議会」広報動画

 

「大型車通行適正化に向けた近畿地域連絡協議会」では、大型車両の運送事業者及び関係する事業者の適正かつ安全な走行に向け、「積み過ぎ禁止!ルール厳守で道路を守ろう!!」を統一スローガンに様々な啓発活動を実施しております。
近畿地域の橋梁等の道路構造物は、昭和30年代後半頃から45年にかけて整備されたものが多く、建設後50年を経過した橋梁の割合は約3割程度あり、今後さらに増加傾向にあると言われています。
これらの老朽化した道路構造物に対して、近年、軸重超過車両の割合は、3割程度の横ばいで推移しており、依然として、重量超過の車両は減少しておらず、老朽化が進んでいる橋梁や道路舗装等に大きな悪影響を与えています。
こうした現状を踏まえ、協議会では平成30年設立してから、継続して大型車通行適正化に向けた啓発活動の取組みを推進しております。
つきまして、この度、協議会の広報用「広告動画」を制作いたしましたのでご案内いたします。

会員の皆様におかれましては大型車両通行の適正化及び啓発活動へのご理解とご協力を宜しくお願い致します。

 

 

▶広報動画はこちら

 

 

 

 

 

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