交通対策委員会を開催

 平成27年11月6日(金)11時から交通対策委員会を開催しました。

 開会にあたり吉田委員長からは、「本年度事業計画の進捗状況を踏まえ、平成28年度の事業へ反映、また、新事業のご提案をお願いし委員会として議論していただきたい。」等のあいさつの後議事に移行しました。

報告事項〕

(1)平成27年度事業の進捗状況について

  委員会が所管している、①ドライブレコーダ機器等の導入状況、②安全装置等の導入状況、③運転

 記録証明書取得の状況等々、16の事業進捗状況を説明しました。

  委員から、準中型運転免許が平成29年度中に施行されることが決まっているので、その事を注意喚

 起する対策を講じる必要があるので来年度以降検討すべき。また、「トラックセーフティラリー」と「セーフティーラリー京都」との名称が非常に似通っているので名称変更をする必要がある。とのご意

 見をいただきました。

  名称変更については、次回委員会でも候補案をだし検討いただくことを確認しました。

〔審議事項〕

(1)平成28年度事業の検討について

  ◇ 学生による自転車による交通マナーが非常に悪いので、中学校、高校へ京都府・京都市・警察

   の連名で注意喚起する文書の郵送をする。

  ◇ 業界は加害者的に扱われるので、視点を変えてその予防対策用としてDVDの作成を行い事業

   者に配布する。等々多くの意見がだされましたが、より多くのご提案を頂きたいため、各支部に

   持ち帰り支部内で議論いただくことをお願いし、次回開催は平成28年2月とすることが確認さ

   れ終了しました。