京高安 交通事故防止啓発活動に参画

 京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成28年4月13日(水)11:00より、名神高速道路 桂川パーキングエリア 上り線に於いて、現在、平成28年「春の全国交通安全運動」が、4月6日から同15日までの10日間実施している中、京都府警察本部高速道路交通警察隊による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。

 開始冒頭に高速道路交通警察隊より、高速道路上での事故は悲惨な事故につながるため、「シートベルト着用率のアップ」「スピードダウン」「車間距離のキープ」この3項目を「アップ・ダウン・キープ」キャンペーンと称し、遵守することにより事故防止につなげることを目的にキャンペーン活動を行った。ドライバー等に安全に対する意識の高揚を目指しキャンペーン啓発活動を実施しました。また、会場では参加体験型交通安全教育として「飲酒ゴーグル体験」を実施し多くの方が体験されました。