京高安 交通事故防止啓発活動に参画

京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成28年9月26日(月)10:30より、名神高速道路 桂川パーキングエリア 上り線に於いて、現在、平成28年「秋の全国交通安全運動」が、9月21日から同30日までの10日間実施している中、京都府警察本部高速道路交通警察隊による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。

 啓発活動開始にあたり、高速道路交通警察隊 笹島副隊長から、「高速道路上での事故は悲惨な事故につながるため、「シートベルトの全席着用」また、ドライバーが交通安全に向けた意識の向上が図れる活動とし、交通事故が一件でも減少する取り組みとした

い。」とのあいさつの後、京都府警察、関係機関や関連団体の関係者が、パーキングエリアを利用する人々に啓発グッズを配布しました。

 また会場では「飲酒ゴーグル体験」「白バイやパトカーとの記念撮影会」等が実施され多くの方が体験されました。