令和元年11月7日(木)、「霊山観音(京都市東山区)」において、部内・部外の災禍により」尊い命を亡くされた
御霊の慰霊のため交通事故物故者合同慰霊法要を執り行いました。
開式にあたり荒木会長が、「私ども運送事業者は、無事故運行を心がけ、常にこれを第一義と考え細心の注意を払っ
ている。しかしながら、時として過失により尊い命を奪い、ご遺族を悲惨な境遇におとしいれることがあります。犠牲
」となられました169柱の御霊への慰霊の意を表するとともに、無事故運行を心掛け、“今後は決して事故を起こさ
ない。”との決意を持って交通事故の絶滅のため、あらゆる方途を講じ、万全を期す覚悟であります。」と祭文を朗読
した後、関係参列者19名は厳かな読経の流れる中、慰霊の焼香を行いました。