「定期健康診断の有効活用と睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策セミナー」を開催

 

 10月21日(水)13時30分から、京都自動車会館において「定期健康診断の有効活用と睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策セミナー」を開催しました。

本セミナーは、従業員の活力や生産性の向上等、組織の活性化をもたらす「健康経営」や、ドライバーの健康と安全確保の一助となる「睡眠時無呼吸症候群

(SAS)対策」について、理解を深めていただくことで健康起因事故防止対策の充実強化を図ることを目的としております。
 当日は、NPO法人ヘルスケアネットワークの保健師 黒田悦子氏より「『運輸ヘルスケアナビシステム』を活用した定期健康診断のフォローアップ」につ

いて説明された後、同副理事長 作本貞子氏より「『健康経営』について」・「トラック運送事業者におけるSAS対策のスタートから運用まで」について解

説、その活用法や事例紹介も行われました。
また、セミナー終了後、受講者には、Gマーク申請の加点対象となる受講証明書が交付されました。