Report
セミナー・活動報告
トピックス
2025年
4月
24日
木
京奈和自動車道推進議員連盟 令和7年度総会
<日 時>
令和7年4月23日(水)16:00~
<場 所>
自由民主党本部901号室
<出席者>
国土交通省
大臣官房審議官
橋本 雅道 氏 他11名
(一社)京都府トラック協会
平島 竜二 会長
<概 要>
京奈和自動車道の早期完成を強力に推進することを目的とする標記議員連盟の総会に平島会長が出席されました。京奈和自動車道の現状報告が行われた後、平島会長から、京奈和自動車道は新名神高速道路や第二京阪道路とともに関西圏の高速道路ネットワークの一翼を担い、広域物流ルートを確保する重要な道路であることから、防災・減災、国土強靱化や地方創生に資する京奈和自動車道の、1日も早い全線開通及び4車線化の実現に向けて取り組んでいただくようお願いをされた。また、その後、質疑応答が行われた後、現在事業中の大和北道路及び大和御所道路に係る区間について、早期開通に向けた整備推進等を図る決議が採択されました。
2025年
4月
17日
木
交通安全出前授業
4月16日、京都市立向島秀蓮小中学校の小学2年生に、交通安全と運送業界について知ってもらうことを目的とする出前授業を行いました。
当日は青年部会、女性部会、交通対策委員会から合計27名が参加し、オーバーハングの実演、死角体験、お仕事ふれあい体験の3コーナーを通して子供たちに事故に遭わないための行動と、運送業界が日々の暮らしを支えていることを伝えました。
2025年
4月
15日
火
しげもとまもる君を励ます会
昨日、明治記念会館で開催された励ます会に、平島会長、蒔田・宮本両副会長、京都まもる会 物流部会 藤木部会長(有限会社藤建 代表取締役)、事務局が参加いたしました。繁本護氏は、貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しに向けた要望活動をはじめ、当協会顧問として各種事業に尽力していただいております。
2025年
4月
14日
月
交通安全啓発活動を行いました
4月12日、祇園周辺にて啓発活動を行いました。
この日は平成24年に発生した暴走事故から13年を迎えたことを受け、事故発生時刻の午後1時8分に事故の犠牲者へ黙禱を捧げました。
その後、通行人に交通安全への声掛けとともに啓発グッズを配布しました。
2025年
4月
11日
金
春の全国交通安全運動における広報啓発活動を実施しました
4月8日、道の駅 京丹波味夢の里にて標記活動を実施しました。
「全国春の交通安全運動」期間に施設利用者に、
グッズを配布しながら交通事故防止及び高速道路安全運転五則などを周知しました。
2025年
4月
04日
金
春の全国交通安全運動スタート式
春の全国交通安全運動スタート式
~事故ゼロで 笑顔の桜 満開に~
日時:令和7年4月4日(金) 14:00~
会場:梅小路公園七条入口広場
内容:「春の全国交通安全運動(4/6~15)」に先駆け、本日、同運動のスタート式が開催されました。
京都府交通対策協議会の一員として、当協会交通対策委員の小寺委員長、中村副委員長、事務局が参加し、
府民の交通マナーの向上と交通安全意識高揚を図る啓発活動を行いました。
2025年
3月
24日
月
京都まもる会物流部会 政経セミナー
<日時>
令和7年3月24日(月)16時~
<会場>
からすま京都ホテル
<次第>
1.開会挨拶
京都まもる会 平島 竜二 会長
2.祝電披露
西田 昌司 参議院議員から祝電を頂戴した旨を司会から報告するとともに、掲示板にてご披露させていただいた。
3.ご講演
自由民主党 衆議院議員 宮内 秀樹 殿
4.対談
宮内秀樹先生と繁本護京都府トラック協会顧問との対談
5.閉会挨拶
京都府トラック運送事業政治連盟
蒔田 良夫 副会長
6.ガンバローコール
京都まもる会物流部会
藤木 哲也 部会長
<概要>
開会にあたり、京都まもる会の平島会長から、本日の出席者280名の約半数が物流関係者であり、2024年問題についての対策を講じなければ、2030年度には34%の輸送力の不足が見込まれている。また、本年4月から改正物流法が施行されるが、それを逆風と思わずに荷主と運賃交渉を行い、その実現が難しければ、トラック・物流Gメンを活用し、適正運賃の収受に努めていただきたい旨を述べられた。また、結びに本日の出席者各位に謝辞を述べられた。
宮内衆議院議員は、国土交通大臣政務官を務めていた2016年、熊本地震が発生し、物流が2日間止まったことで社会が止まったことを痛切に実感した旨等を述べられた。その後、繁本京都府トラック協会顧問との対談が行われ、繁本顧問からは、京都府トラック協会が推進してきた3A(安全・安心・安泰)については、物流を通じて国民に安心を届け、能登地震の際にも緊急輸送を通じて復興支援に尽力されたことからも、安全と安心は達成出来ている。運送事業の許可更新制こそが、悪質事業者を業界から退場させ、荷主からの適正運賃の収受と、ドライバーの生活を真に守る安泰に繋がっていく旨等を述べられた。
閉会にあたり、京都府トラック運送事業政治連盟の蒔田副会長からは、我が国の物流は時間を厳守する等、ジャパンクオリティーを維持している。その日本基準の維持については、今後、荷主企業や本日お越しいただいている皆様の協力が欠かせないと切に訴える閉会挨拶が行われた。引き続き、京都まもる会物流部会の藤木部会長から、繁本顧問のこれまでの業界に対する活動等について報告された後、ガンバローコールが行われ閉会となった。